「健康経営銘柄」初選定および「健康経営優良法人～ホワイト500～」に認定

石油資源開発株式会社（JAPEX、以下「当社」）は、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄」に初めて選定されました。あわせて、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人制度」において、「健康経営優良法人～ホワイト500～」にも認定されました。（2019年以来4度目）

健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することであり、東京証券取引所の上場企業の中から健康経営に特に優れた企業が「健康経営銘柄」として選定されます。また、「健康経営優良法人制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度であり、大規模法人部門の上位500社が「健康経営優良法人～ホワイト500～」に認定されます。当社は、従業員の健康への配慮が企業の成長と持続性に資するという考えのもと、健康経営を実践しており、2020年に「JAPEX健康経営宣言」を制定しました。その後、健康経営で解決したい経営課題やその経営課題解決につながる健康課題を特定し、健康経営戦略をストーリーとして可視化した「JAPEX健康経営戦略マップ」を策定し、課題解決に取り組んでいます。当社はこれからも従業員の健康保持・増進に努め、健康経営を推進し、さらなる企業価値の向上を目指していきます。

【参考】

当社の健康経営およびJAPEX健康経営宣言

https://www.japex.co.jp/sustainability/social/healthmgmt/

JAPEX健康経営戦略マップ

https://www.japex.co.jp/sustainability/uploads/pdf/healthmgmt_strategymap.pdf

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