職種と業務領域
エネルギーの安定供給というミッションを胸に、最前線で活躍するJAPEXの社員たち。
その職種と業務領域についてご紹介します。
その職種と業務領域についてご紹介します。
石油・天然ガスE&P事業
JAPEXは国内外で石油・天然ガスの探鉱・開発・生産(E&P)事業を行っています。当社の埋蔵量・生産量を中長期的に維持・拡大するため、技術や知見を最大限に発揮しながら、新規油ガス田の発見や既存油ガス田の追加開発などに取り組んでいます。
※E&P(Exprolation & Production)とは石油・天然ガスの探鉱・開発・生産のことです。
※E&P(Exprolation & Production)とは石油・天然ガスの探鉱・開発・生産のことです。
Exploration & Production
石油・天然ガスE&P事業
Geoscience
地球科学
地球科学
地下に眠る石油や天然ガスを探し出すことがミッションです。地下の様子を直接目で確かめることはできないため、まず地質調査や物理探査などによって各種データを取得します。それらのデータを解析し、有望な地点で試掘を行い、石油・天然ガスの存在を明らかにしていきます。
Engineering
開発
開発
探鉱の結果、石油・天然ガスの存在が確認されれば、各種データから油ガス層の埋蔵量評価を行います。さらに、貯留層シミュレーションモデルを駆使して経済性の評価を行います。採算が取れると判断した場合、最適な開発計画を策定し、生産井を掘削します。
Administration
事務
事務
事務部門は、新規プロジェクトの検討・調査からヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源のマネジメントまで、幅広い業務を担当。法務、総務、資材、営業、経理、人事などの職種によって構成されています。
インフラ・ユーティリティ事業
JAPEXは、国内への天然ガスの安定供給のため、国産天然ガスと海外調達したLNGをあわせて供給しており、供給インフラとして、国内総延長800kmを超える高圧ガスパイプライン網とLNGの受け入れ拠点とを組み合わせた国内天然ガス供給ネットワークを展開しています。
パイプラインが整備されていない地域へは、LNGローリーやLNGタンクコンテナの鉄道貨車輸送によるサテライト輸送を実施しています。
また、国内のLNG受け入れ拠点へLNG内航船で輸送するなど、供給体制の最適化に取り組んでいます。
パイプラインが整備されていない地域へは、LNGローリーやLNGタンクコンテナの鉄道貨車輸送によるサテライト輸送を実施しています。
また、国内のLNG受け入れ拠点へLNG内航船で輸送するなど、供給体制の最適化に取り組んでいます。
Infrastructure & Utility
インフラ・ユーティリティ事業