英領北海・シーガルプロジェクト
イギリス・アバディーン沖の英領北海の海上鉱区(通称:シーガル鉱区)で、BP Exploration Operating Company Ltd.がオペレーターとして推進する、原油・天然ガスの生産・開発プロジェクトです。
JAPEXは2014年に、現地子会社のJAPEX UK E&P Ltd.(JUK)を通じて鉱区権益を取得し、探鉱段階からプロジェクトに参画しています。
プロジェクト概要
- 生産・開発中:原油・天然ガス
基本情報
- 名称:英領北海 P1622 鉱区 22/29C(通称:シーガル(Seagull)鉱区)
- 所在地:イギリス・アバディーン沖合約230km
- オペレーター:BP Exploration Operating Company Ltd.
- プロジェクト会社:JAPEX UK E&P Ltd.(JUK:当社連結子会社、出資比率100%)
- 権益比率:BP Exploration Operating Company Ltd.(50%)、Neptune E&P UK Ltd.(35%)、JUK(15%)
シーガル鉱区周辺地図
沿革
* 当社参画以降のみ
- 2014年3月:JUKを通じて権益を取得し参画
- 2015年11月:評価井での原油・天然ガス産出テストに成功
- 2019年3月:原油・天然ガス開発への最終投資決定
- 2023年11月:生産開始
生産設備紹介動画
- 関連ニュース
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- 2023年11月7日付当社開示資料「英領北海シーガル海上鉱区で原油・天然ガスの生産を開始」(584.9KB)
- 2019年3月29日付当社東証開示資料「英領北海シーガル海上鉱区の開発に対する最終投資決定について」(238.0KB)
- 2014年3月25日付当社東証開示資料「英領北海における探鉱権益の取得および新会社の設立について」(181.9KB)
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