森林保護活動

JAPEXグループは、当社事業所所在地周辺で森林整備に関する活動や支援を行っています。

これらの活動は、気候変動や生物多様性保全への対策のみならず、従業員一人ひとりの気候変動や環境問題への意識や自社と社会とのかかわりを考えるきっかけにもなっています。

関連ページ

• 気候変動
• 生物多様性

植林活動

JAPEXグループによる植林活動

当社事業所のある北海道、秋田県、新潟県で、2005年以降4か所の植林活動と、その後の管理の支援を行っています。

• せきゆかいはつモラップの森（北海道苫小牧市、2006年～）
  • 面積：北海道苫小牧市支笏湖周辺約7.6ha
  • 種類・本数：針葉樹（アカエゾマツ・トドマツ）約11,000本
• せきゆかいはつゆりの森（秋田県由利本荘市、2005年～）
  • 面積：秋田県由利本荘市鳥海山北麓約4.5ha
  • 種類・本数：広葉樹（ブナ・コナラ・エゾヤマザクラ・ヤマモミジなど）および針葉樹（スギ）約8,000本
• せきゆかいはつ縄文の森（新潟県長岡市、2007年～）
  • 面積：新潟県長岡市西部丘陵東地区の植樹対象地4.9haおよび付帯森林7.0haの計11.9ha
  • 種類・本数：広葉樹（ケヤキ・エノキ・ナナカマド・ヤマモミジなど）約10,000本
• せきゆかいはつ千年松の森（新潟県北蒲原郡、2007年～）
  • 面積：新潟県北蒲原郡聖籠町約6.4ha
  • 種類・本数：針葉樹（アカマツ）および広葉樹（エノキ・カスミザクラなど）約14,800本

せきゆかいはつ縄文の森（2020年現在）

地域の植林活動への参加

相馬事業所が立地する福島県の新地町や、相馬市、南相馬市など、東日本大震災被災地の緑化を目指す植林活動へ、JAPEXグループ従業員が参加しています。

• 2016年10月：相馬郡新地町埒浜地区「どんぐりプロジェクト2016植樹祭」
• 2017年11月：南相馬市原町区雫地内海岸防災林整備地「第15回うつくしま育樹祭」
• 2018年3月：相馬郡新地町「釣師防災緑地植樹祭」

その他の緑化活動

JAPEXグループの事業場では 、周辺地域の生態系などを配慮しながら、敷地の緑化活動を行っています。

なお、相馬事業所は、福島県新地町の「花いっぱい運動」に2019年度から毎年参加しています。また、2021年度は福島県相馬市の「尾浜こども公園花植えボランティア」にも参加しました。

福島県新地町の「花いっぱい運動」で整備した相馬事業所内の花壇

尾浜こども公園花植えボランティア

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